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SUPER BOMBER MAN 4 機種:SFC サウンドプロデューサー:三井啓介 サウンドディレクター:金佳代子、滝本利昭 (TOS TAKIMOTO) 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 編曲者:福田裕彦 サウンドオペレーター:小原肇 スペシャルサンクス:中神紀之 (*1) (電気未来社) 開発元:プロデュース (*2)、ハドソン 発売元:ハドソン 発売日:1996年4月26日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第4作目。 BGMはほぼ全て竹間淳氏が手掛けたPCエンジン版3作からの流用曲のアレンジで、本作用の新規曲はなし。 編曲は『スーパーボンバーマン2』や『ボンバーマンGB』シリーズの作曲も担当した福田裕彦氏。 サウンドトラックは発売されておらず、またシリーズから楽曲を集めた『ボンバーマン ザ ミュージック』にも本作からの収録はない。 ただしハドソンがイベント会場やファンクラブ会員向けに配布した『1996ハドソンゲーム音楽全集』に4曲のみ収録されている。 (前作:スーパーボンバーマン3 次作:スーパーボンバーマン5) 収録曲(一部仮曲名) 曲名 原曲 補足 順位 オープニング 『ボンバーマン(PCE)』「オープニングデモ」『ボンバーマン 94』「AREA2 BGM」『ボンバーマン 93』「ブラジラスター」 タイトル 『ボンバーマン'94』「TITLE」 正式曲名 エリアセレクト 『ボンバーマン'93』「マップ」 ステージ1 原始時代 『ボンバーマン'94』「AREA1 BGM」 正式曲名 SFC250位 ステージ2 江戸時代 『ボンバーマン'93』「ザウルスター」 正式曲名 和風276位 ステージ3 現代 『ボンバーマン(PCE)』「BGM2」 ステージ4 未来 『ボンバーマン'93』「デューンスター」 ステージ5 超未来1 『ボンバーマン'94』「AREA6 BGM」 正式曲名 ボーナスステージ 『ボンバーマン(PCE)』「VS対戦BGM」 中ボス戦 『ボンバーマン(PCE)』「未使用曲1」 『スーパーボンバーマン3』の「M0C ボス1」と同アレンジ エリアボス戦 『ボンバーマン(PCE)』「未使用曲2」 『スーパーボンバーマン3』の「M0D ボス2」と同アレンジ チャンピオンモード(5-4) 『ボンバーマン'93』「ブラジラスター」 ラスボス戦 『ボンバーマン'94』「BOSS BATTLE2」 スタッフロール 『ボンバーマン'94』「AREA1 BGM」『ボンバーマン'93』「ザウルスター」『ボンバーマン(PCE)』「BGM2」『ボンバーマン'93』「デューンスター」『ボンバーマン'94』「AREA6 BGM」 エンディング217位 コンティニュー / パスワード 『ボンバーマン'94』「VS BGM」 ゲームオーバー 『ボンバーマン'94』「PASSWORD」 バトルモード:ステージセレクト 『ボンバーマン』「タイトル」 バトルスタート 『ボンバーマン』「ゲームスタート」 バトルモード:対戦 『ボンバーマン'94』「VS BGM」 バトルモード:引き分け 『ボンバーマン(PCE)』「VSあいこ」 バトルモード:対戦結果 『ボンバーマン'93』「ポイントゲット」 バトルモード:優勝 『スーパーボンバーマン3』「ジングル 5」 サウンドトラック 1996ハドソンゲーム音楽全集 「タイトル」、「ステージ1 原始時代」、「ステージ2 江戸時代」、「ステージ5 超未来1」を収録
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スーパーボンバーマン 528 名前:水先案名無い人 :05/03/14 22 57 31 ID x/JjW1Hy0 スーパーボンバーマン・バトルステージ入場!! 騙しあいは生きていた!! 更なる策略を渦巻かせ隠れ身ステージが甦った!!! 元祖!! ドカンデボカンだァ――――!!! 開始時から最速はすでに我々が完成している!! 初代からイダテンワールドだァ――――!!! 爆風当たりしだい動かされまくってやる!! 3から隠しステージ代表 ガタガタブロックだァッ!!! アイテムの取り合いなら我々の面容がものを言う!! 初期配置のアイテム 早い者勝ち モッテケアイテム!!! シーソーの悪夢を知らしめたい!! 矢印搭載 ぎったんばっこんだァ!!! フロアの作りは3階級制覇だが上から落ちるものなら全階級オレのものだ!! 開幕時の理不尽死 コロコロバクダンだ!!! 5P対策は完璧だ!! ブロック警報 サラサラワープ!!!! 全ステージのベスト・ディフェンスは私の中にある!! 跳ねるアクションの神様が来たッ マタンゴジャンプ!!! 転落死なら絶対に防げん!! 4特有の落としあい見せたる ぷっしゅでぽとんだ!!! 爆風でフロアチェンジ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 裏の面はからくり床有り びっくりふろあだ!!! 花壇の裏から火力増幅の罠が上陸だ!! 炎の不意打ち ヒミツノハナゾノ!!! 障害物の無いケンカがしたいからフルパワー(完全装備)になったのだ!! プロのケンカを見せてやる!!ギンギンパワー!!! めい土の土産に穴が開くとはよく言ったもの!! 上部の雪玉が今 実戦でゴロゴロする!! 吹き飛ぶかまくら ツルツルボンだ―――!!! 再生する植物ブロックこそがハマりの代名詞だ!! まさかリモコンが出てくれるとはッッ ゾンビフラワー!!! ワープしたいから端まできたッ 行き先一切不明!!!! 条件付のワープ(バクチ)ファイター へんなるーぷだ!!! オレたちはステージ最強ではない嫌らしさで最強なのだ!! ステージ名は罠かもしれない つうこうどめ!!! 変則ステージの本場は今や2にある!! コレを驚かせる奴はいないのか!! ビーワンサーキットだ!!! 暗ァァァァァいッ説明不要!! ライトが2つ!!! ドクロ多発!!! ポッカリライトだ!!! コスプレは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦コスプレ!! コテツとハニー出演作4からなりきりこすぷれの登場だ!!! コンベアはオレのもの 上にいるやつは思いきり流し思いきり向き変えるだけ!! スピード・方向統一コンベア ベルトコンベア2 運を試しにゴム爆弾を投げたッ!! 赤色青色シンプルワープ イタチョコワープ!!! ラインに爆弾の炎があたり ”突然死続出”オイルショックが帰ってきたァ!!! 今の自分に安地はないッッ!! ワープ+滑る床ツルツルトンネル!!! 体を張った道の塞ぎあいが今ベールを脱ぐ!! 俺が好きな2から オシクラマンジュウだ!!! ファンの前でならオレはいつでも90度回転だ!! 回る回転扉 クルクルキャンディ 本名で登場だ!!! この道の不便さはどーしたッ シグナルフロアの色 未だ変わらずッ!! 隠れるもキックも思いのまま!! かくれんぼんだ!!! 特に理由はないッ トロッコが強いのは当たりまえ!! 永パはないしょだ!!! プレッシャーブロックに突入! ゴーゴートロッコがきてくれた―――!!! スーパーボンバーマン4で実現した変則実戦!! 特殊能力使いのデンジャラス・ステージ はたはたとりとりだ!!! ワープだったらこの面を外せない!! 超A級ランダムワープ ゲツメンワープだ!!! 超一流ステージの超一流の危険度だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 進行スピードの変則面!! のろのろびゅーん!!! キックバトルはこの面が完成させた!! 円の中の変換矢印!! マガッテボンだ!!! 灰色のレンガが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ シンプルイズザベストッッ 俺達は君で戦っていたッッッ通称「いつもの」の登場だ――――――――ッ 加えて乱入者発生に備え超豪華なステージを4面御用意致しました! 電撃ロープ しびれてぼん!! 運試しバトル ぐるぐるすろっと!! 危機満載の床!ボヨヨンジャンプ! ……ッッ どーやらもう一面は発見が遅れている様ですが、ジョイパッド発掘次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 532 名前:水先案名無い人 :05/03/14 23 06 56 ID YiCHRR+C0 あー懐かしいなーXボタン8連射 コメント 名前
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW タイトル SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW スーパー ボンバーマン ぱにっくボンバー ワールド 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-APBJ ジャンル パズル 発売元 ハドソン 発売日 1995-3-1 価格 8900円(税別) ボンバーマン 関連 Console Game FC BOMBER MAN BOMBER MAN II FDS ボンバーマン PCE BOMBER MAN BOMBER MAN '93 BOMBER MAN '94 SFC SUPER BOMBERMAN SUPER BOMBERMAN 2 SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW SUPER BOMBERMAN 3 SUPER BOMBERMAN 4 SUPER BOMBERMAN 5 SCD-R ボンバーマン ぱにっくボンバー VB とびだせ ! ぱにボン SS サターンボンバーマン サターンボンバーマン FOR SEGANET サターンボンバーマンファイト !! BOMBERMAN WARS N64 爆 BOMBERMAN BOMBERMAN HERO 爆 BOMBERMAN 2 BOMBERMAN 64 PS BOMBERMAN WORLD BOMBERMAN WARS BOMBERMAN ファンタジーレース BOMBERMAN BOMBERMAN LAND GC BOMBERMAN GENERATION ボンバーマン ジェッターズ BOMBERMAN LAND 2 Wii BOMBERMAN LAND Wii ボンバーマン Handheld Game GB BOMBERMAN GB BOMBERMAN GB 2 BOMBERMAN Collection BOMBERMAN GB 3 POCKET BOMBERMAN BOMBERMAN QUEST BOMBERMAN MAX 光の勇者 BOMBERMAN MAX 闇の戦士 GBA BOMBERMAN STORY BOMBERMAN MAX 2 BOMBERMANバージョン BOMBERMAN MAX 2 MAXバージョン ボンバーマン ジェッターズ 伝説のボンバーマン ボンバーマン ジェッターズ ゲームコレクション FAMICOM MINI 09 ボンバーマン ハドソン ベストコレクション Vol.1 ボンバーマンコレクション 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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スーパーボンバーマン2 【すーぱーぼんばーまんつー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 プロデュースハドソン 発売日 1994年4月28日 価格 8,500円 判定 良作 判定 ゴールデンボンバー初登場立体的なドットグラフィック対戦モードは個性的な仕様 ボンバーマンシリーズリンク 概要 あらすじ ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 スーパーボンバーマンシリーズ二作目。前作をベースに色々新要素が追加されている。 「凶悪ボンバー5人衆」の初登場作でもある。 あらすじ 平和な日々を過ごしていた白ボンの元に、宇宙から「凶悪ボンバー5人衆」が現れた。 悪の宇宙人に作られた彼らは白ボンの事を「試作第一号」と呼び、連れ戻しに来たのだという。 さしもの白ボンも強力な5人衆の前に破れ、連れさらわれてしまう。 巨大な宇宙船の中で目を覚ました白ボンは脱出のため、そして世界の平和のために5人衆に立ち向かうのであった。 ゲームシステム 前作同様、「ノーマルゲーム」「バトルゲーム」の2種となっている。 ノーマルゲーム 2人プレーが可能であった前作と異なり、今作では1人用のモードとなっている。 ワールド数は5つと、前作よりも1つ減少している。代わりに、各ステージともに、最終ステージの1つ前で凶悪ボンバー5人衆とバトルを行うようになった。凶悪ボンバー5人衆に勝利した後、ボス戦に移るようになっている。 ステージ毎に広さが変わるようになっており、一画面に収まらないステージも少なくない。 また、ステージにギミックが配置されるようになった。マグネットやトランポリン、動く床など、種類は様々。 前作では、次のステージへと進むには、ソフトブロック内に隠されているゲートを探し出した上で敵を全滅させなければならなかったが、本作ではその点が変更されている。出口はあらかじめマップに存在しており、ステージ内にあるスイッチにすべて爆風を当てた上で、敵を全滅させれば、次のステージに進められるよう変更された。 ザコ敵の性能も見直しが図られている。前作ではボス並みにHPが高いザコ敵も多々存在していたが、本作では高くてもHP2辺りに収まっている。 ステージの制限時間も、前作では約2分~2分30秒と短めであったが、本作ではステージにより概ね3分~6分と余裕を持った長さになっている。凶悪ボンバー5人衆及びボス戦に至っては、時間が無制限となり、時間切れによるミスはそうそう発生しないようになっている。 特定のパスワード入力により、各種アイテムを装備した状態でゲームが始められる仕様、いわゆる「フルパワーパスワード」が本作より登場。 便宜上「フルパワー」としているが、本作では爆弾6、火力6、リモコン パワーグローブ所持と、性能は控えめになっている。スピードアップやボムキック等は別途入手が必要。 代わりに、本作ではフルパワーパスワードにてゲーム開始後、ゲームオーバーとなった場合、上記のアイテムを所持した状態で再スタートできるようになっている。 次作以降は、各種アイテムを最大限所持するようになった代わりに、ゲームオーバー後にコンティニューしてもアイテムを一切所持していない状態でスタートするようになっている。 バトルゲーム 前作と同様、最大4人での対戦となっている。 従来通りのバトルである「シングルマッチ」と、2vs2のチームに分かれて行う「タッグマッチ」が選べるようになっている。 シングルマッチでは、自身が操作するキャラクターに限り、キャラクターの色を変更できるようになっている。キャラクター洗濯時にSTARTボタンを押しながら左右を押すことで変更可能。 バトルゲームでは、キャラクターの色に合わせて爆弾・爆風の色が変化するようになっている。 前作では1試合の時間は2分で固定であったが、本作では1試合の時間を変更できるようになった。時間を無制限にし、プレッシャーブロック(バトルで残り時間が少なくなると外周を埋めるブロック)が降らなくなるようにすることも可能。 ステージ数は通常ステージ10、隠しステージ2の計12。 プレッシャーブロックがステージ全体に降る、「サドンデス」が登場。本作ではパスワード入力により設定できるようになっている。 次作以降は、バトルゲームのオプション項目として設定できるようになっている。 バトルで優勝した時のミニゲームも本作より登場。本作ではルーレット形式になっており、ランダムでアイテムが入手できるようになっている。次回のバトルでは、入手したアイテムを所持した状態でバトルが行える。 また、優勝時は「ゴールデンボンバー」となり、色が金色で固定される。 上記のミニゲームは、オプションによりOFFにすることも可能。 入手アイテムには一度だけダメージを回避できる「ハート」のような強力なものも存在する一方、速度が大幅に下がる「ゲタ」のようなマイナスアイテムも。 その他の変更点 アイテム「パワーグラブ」が削除され、代わりに「パワーグローブ」が登場するようになった。 足元にある自分の爆弾を3マス先に飛ばす効果を持ち、爆弾を当てたキャラクターをスタンさせる効果を持つ。バトルゲームでスタンさせた場合、そのキャラクターが所持していたアイテムをランダムに落とさせることもできる。 バトルモードに「リモコン」が登場しないようになり、代わりに「パワーボム」「ボヨヨンボム」が登場するようになった。 前者は最初に設置するボムの火力が最大になる効果を持つ。 後者はは壁などにぶつかると「跳ね返る」性質を持つボム。壁に向かってキックすれば跳ね返って戻ってきたり、パワーグローブで投げればランダムに跳ね回る。こちらはパワーボムと異なり、所持しているボム全てに効果が適用される。 アイテム「ドクロ」の仕様が変更された。 前作では「アイテム入手後、何かしらのマイナス効果が一定時間発生する」「他のアイテム同様に爆風で消せる」という仕様であった。本作では「他のプレイヤーに触れるか、別のアイテムを入手するまでマイナス効果が続く」「爆風やキックで消えない」よう変更された。 評価点 やり応えのあるノーマルゲーム。 ワールド数こそ減少したものの、ステージの拡大、ステージギミックの追加、凶悪ボンバー5人衆とのバトルなど、ワールド数の減少を補って余りあるだけのやり応えがある。 また、前作では複数のワールドでザコ敵の使いまわしが散見されたが、本作ではワールドごとにザコ敵が一新されており、ワールドが変わる度に新鮮味を感じられるようになっている。 ノーマルゲームの難易度緩和。 ザコ敵のHPや制限時間に見直しが図られており、時間切れによるミスが前作に比べて発生しにくくなっている点は充分評価できる。 また、本作から登場したフルパワーパスワードも、初心者の救済策として機能している。 改良を重ねられたバトルゲームのステージギミック。 ノーマルゲームにも登場したギミックを採用したステージの他、バトルゲーム固有のギミックが搭載されたステージも存在する。 キャラクター同士がすれ違えない「オシクラマンジュウ」や、ボンバーマンがジャンプできるようになる「マタンゴジャンプ」、プロレスのリングの如く外壁を用いて反動でダッシュできる隠しステージ「ギンギンデスマッチ」など。この内、「マタンゴジャンプ」のジャンプギミックは、マルチタップを用いれば一部ステージを除く他のステージでも使えるようになる。 バトルゲームにおける、優勝時のご褒美の追加。 ミニゲームでアイテムを獲得することで優位に立てることから、バトル時のモチベーションの向上につなげやすい。 オプションで任意に設定できるため、OFFにして毎回同じ条件でバトルに臨むことも可能。 完成度の高いBGMの数々。 一例を上げると、重厚なサウンドで緊張感を演出する巨大ボス戦や、ラストステージにふさわしい勇壮でノリの良い曲調のステージ5、バトルゲームのハチャメチャさを表したかのようなハイテンポでコミカルな曲調のバトル1など。 作曲はシリーズでおなじみの竹間淳氏ではなく福田裕彦氏が担当している。 この内、バトル1のBGMは後の『スーパーボンバーマン5』『スーバーボンバーマン R オンライン』『スーパーボンバーマン R 2』でアレンジされるなど、本作を代表するBGMの一つとして評価が高い。 グラフィックが当時としてはなかなかのクオリティ。 3以降のドット色の強いグラフィックより、2の立体寄りのグラフィックを支持する人も一定数存在する。 賛否両論点 ノーマルゲームにおける二人同時プレイが不可。 本作のストーリーはボンバーマン(白ボン)一人が敵の要塞に拉致されたという設定のため。また、広いステージでスクロール方向による喧嘩を避ける意味合いもあると思われる。 空いた画面右上には爆弾数や火力といったパワーアップ状況が表示される。 アイテム「パワーグラブ」の削除。 上記の通り、代用アイテムとして「パワーグローブ」が登場。しかし使い勝手はパワーグラブと異なる。 パワーグラブは爆弾を置いた後移動し、爆弾に隣接した状態でボタン操作することでパンチを行うようになっていた。パワーグローブは爆弾を置いた後移動せず、その場でボタンを操作して使用するため、前作に慣れたプレイヤーには混乱をもたらした。 また前作では他人の置いた爆弾もパンチで動かすことが出来たが、今作では仕様上出来なくなったので戦略の幅が狭まったともいえる。ただ、前作ではパワーグラブとボムキックを所持していた場合、勢い余って爆弾をキックしてしまうという事があったのでこの変更は一長一短とも言える。 スピードアップアイテム取得時の移動速度の上がり幅が大きい。そして最高速度も速い。 1個取得しただけでも効果を実感でき、ゲームスピードが向上するためプレイの快適さに繋がる反面、後述の隠れ地雷の除去など精密な動作を求められる局面でミスしやすくなる。 本作はボンバーマンシリーズ全体でも珍しい「ハートアイテムの効果が蓄積する」という特徴があり、ダメージを受けないまま複数取得していると、攻撃に何回も耐える事ができる。 トラップが高難度な箇所も多いのでバランス取りや救済にもなっているが、やはりゴリ押しがきいてしまうため、緊張感のあるゲーム性は削いでしまっている。 次作以降は、ハートの複数ストックが行えないようになっている。 問題点 ノーマルゲームにおけるスイッチの仕様。 上記の通り、クリアには「ステージ内のスイッチ全てに爆風を当てる」必要がある。ワールド2までは、一度爆風を当てればスイッチがオンの状態で固定であるが、ワールド3以降のスイッチは爆風でオンオフが切り替わるタイプのものになる。この点を理解していないと、「敵を倒したのに先に進めない…」という状況に陥りやすい。 ノーマルゲームの一部の仕掛けが極悪。 ステージ2は結構なスピードでブロックが復活するため、気を付けないと逃げ道のない場所に閉じ込められ、自爆するしか脱出する方法がなくなる。 ステージ3のトランポリンは上手く飛ばないと水中に落ちて死んでしまう。特に3-6のものは飛び過ぎてもいけないためコツを掴むまで難しい。 ステージ4の一部エリアのゴールはプレイヤーのパワーアップ度合いも相まって誤って爆風を当ててしまうケースが多い。特にゴール目前で素早く動き回る敵に相対すると焦ってゴールに爆風を当ててしまい、これまで倒してきた敵キャラが復活してしまうことが多い。 ステージ5の隠し地雷は隣まで近づかないと見えず、うっかり踏んで死ぬ事が多い。初見では1歩ずつ進むかしらみ潰しに爆破するかの二択を迫られるため、攻略が面倒なのもマイナス。 ラスボスを倒すにはとあるアイテムが必要で、持っていなかった場合攻撃が届かずそこで詰む。そのため、わざとミスして直前のエリア(*1)からやり直すという作業を強いられることに。 前作のラスボスも似た仕様だったが、前作は時間が経てばアイテムが再出現するので問題はなかった。 バトルモードのCPUがお馬鹿。強さのレベルを9(最高)にしても自分の爆弾で自滅するという事がザラにある。 そればかりか相手に向かって攻撃して来ない事が多く関係ない場所で長時間ウロウロしていたり、不可解な行動が目立つ。 やや処理落ちが激しい。爆弾を大量に爆発させたり、投げたりする時に動作が重たくなりやすく、特にバトルモードでボヨヨンボムを大量に投げたときなどが顕著。 総評 前作から順当に進化している。今作で登場した新要素は後に定番になったものも多い。 余談 今作の敵「凶悪ボンバー5人衆」は地球侵略をたくらむ宇宙人(今作ラスボス)に作られた。そしてボンバーマンも同じ宇宙人に作られた試作1号機という実はけっこうハードな設定…なのだが次回作以降ではなかった事になっている。ボンバーマンシリーズではよくある事だが。ちなみに「凶悪ボンバー5人衆」の中でも「プリティーボンバー」だけ他の4人と比べて登場回数が多く、後にハニーが洗脳された姿という後付け設定が登場した。『ぱにっくボンバーW』『ボンバーマンカート』『ボンバーマンランド2 ~ゲーム史上最大のテーマパーク~』などに登場している。 本作からトゲの付いたデザインになった貫通ボムだが、何故かアイテムアイコンは前作のものに近い赤い爆弾である。
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曲名 難易度 BPM 初項 公差 スーパーボンバーマン ☆4 156.25 520 110 曲名 難易度 BPM 初項 公差 スーパーボンバーマン ☆10 156.25~312.5 340 80 表は普通 裏は24分や32分(BPM320の16分)を叩くことになる 動画:http //www.youtube.com/watch?v=VUIfjFm5voI 配布:こちら 名前 コメント 譜面 表 裏 32分の小節は実質312.5の8/4でHS0.5
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スーパーボンバーマン3 ゲーム概要 SFC用ボンバーマンシリーズ三作品目。 PCエンジンで出たボンバーマン 94の要素も強い。ルーイの性能は上がった。 CPUが強くなったのも特徴。 プリティボンバー その他画像 ガメプク 攻撃方法 語録 備考 『スーパーボンバーマン2』に引き続き登場。ステージ3、ブクブクスターのボス。 亀を模した「ガメプク」というロボットに乗って襲ってくる(その他画像参照)。 ノーマルモードにおいて彼女の本体と戦う事は無いが、対戦モードでは彼女を選択して対戦出来る(性能は変わらない)。 今作では、ハドソンでおなじみのハニーが改造・洗脳されているという設定になり、パスワードに成功もしくは漫画版では素顔を見られる。 以後のシリーズでは、味方キャラとしてたびたび登場する。 フリーザービューナス その他画像 中の人なプラズマボンバー 攻撃方法 語録 備考 ステージ5、ユキユキスターのボス。プラズマボンバーが搭乗するロボット。 あ^~かわいいんじゃあ~ -- 野獣先輩 (2012-11-13 13 44 40) 名前 コメント
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SUPER BOMBERMAN 3 機種:SFC 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 作曲者・ミュージックプログラマー:星恵太 (KEITA“KRP”HOSHI) サウンドプログラム:佐藤昭洋 (AKIHIRO AKKI SATO)、山本裕直 (YAMAMOTO ACIEEED! HIRONAO) サウンドエフェクト:本間章浩 (ESENAGA H ONMA) 開発・発売元:ハドソン 発売日:1995年4月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第3作。 外注であった前作から再びハドソン開発となり、ゲームシステムやグラフィックはPCエンジン版の『ボンバーマン 94』をベースにしている。 作曲も再び竹間氏が担当となり、楽曲に関しては『ボンバーマン(PCE)』と『ボンバーマン 93』の曲をスーパーファミコンの音源でアレンジしたものが中心となっている。 サウンドトラックとして『スーパーボンバーマン3 オリジナル・サウンド・トラック(完全版)』が発売されている。 スーパーファミコンのシリーズでサントラが発売されたのは今作のみ。 プロデューサーの笹川敏幸氏によれば、トラックごとにダビングしたものをリミックスしておりスーパーファミコンの音源によるCDとしては他に例をみないほど高水準であるとのこと。 また『ボンバーマン ザ ミュージック』に本作から4曲(うち2曲はメドレー形式で1トラック化)収録されている。 ただし曲名がサウンドトラック版と一部異なっている。 (前作:スーパーボンバーマン2 次作:スーパーボンバーマン4) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 原曲 補足 順位 M02 SELECT 1 竹間淳 『ボンバーマン'93』より「バトルゲーム メニュー」 NORMAL GAME通常ステージ間移動デモ M15 SELECT 2 BATTLE GAMEセッティング『ボンバーマン ザ ミュージック』の曲名は「バトルオプション」 M00 TITLE 『ボンバーマン'93』より「タイトル」 タイトル画面 M06 BGM 1 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM1」 NORMAL GAMEステージ1 モリモリスター M01 OPENING 『ボンバーマン'93』より「オープニング」 NORMAL GAMEオープニング M17 BATTLE 『ボンバーマン'94』より「VS BGM」 BATTLE GAMEBGM M07 BGM 2 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM2」 NORMAL GAMEステージ2 アチアチスター M12 PASSWORD NORMAL GAMEパスワード入力画面 M11 GAMEOVER NORMAL GAMEゲームオーバー M14 STAFFROLL 『ボンバーマン'93』より「スタッフロール」 NORMAL GAMESUPER BOMBERMAN 3 STAFF M0B BGM 6 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM無敵」 NORMAL GAMEステージ6 バグラーシップ M08 BGM 3 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM3」 NORMAL GAMEステージ3 ブクブクスター M0A BGM 5 『ボンバーマン'93』より「クリスタルスター」 NORMAL GAMEステージ5 ユキユキスター M03 SELECT 4 NORMAL GAMEステージ5クリア後(ステージ6開始前)デモ M09 BGM 4 『ボンバーマン'93』より「デューンスター」 NORMAL GAMEステージ4 サラサラスター M13 ENDING 『ボンバーマン(PCE)』より「スタッフロール」 NORMAL GAMEエンディング M0F CLEAR NORMAL GAME各エリアクリア後BGM M0C BOSS 1 星恵太 『ボンバーマン(PCE)』よりサウンドテストSOUND-36 NORMAL GAME五人衆&ラスボス第一形態 M0D BOSS 2 『ボンバーマン(PCE)』よりサウンドテストSOUND-37 NORMAL GAMEラスボス第二形態 M19 VICTORY 竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VS優勝」 BATTLE GAMEVICTORY! M04 SELECT 3 『ボンバーマン'93』より「マップ」 NORMAL GAME各ステージ(ステージ2以降) エリア1突入前BGM トラック22-02 7 JINGLES収録音源(仮曲名) JINGLE 1 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージスタート」 NORMAL GAMEAREA START! JINGLE 2 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージクリア」 NORMAL GAMEエリアクリア JINGLE 3 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「プレイヤーアウト」 NORMAL GAMEプレイヤーアウト JINGLE 4 作:竹間淳 『ボンバーマン』より「ゲームスタート」 BATTLE GAMEGAME START『ボンバーマン ザ ミュージック』の曲名は「バトルスタート」 JINGLE 5 BATTLE GAMEPK-ボンバー (歓声&サンバ) JINGLE 6 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VSあいこ」 BATTLE GAMEDRAW GAME JINGLE 7 作:竹間淳 『ボンバーマン'93』より「ポイントゲット」 BATTLE GAMEトロフィー授与 サウンドトラック スーパーボンバーマン3 オリジナル・サウンド・トラック(完全版) ボンバーマン ザ ミュージック 本作からは「タイトル」、「バトルオプション」、「バトルスタート」、「バトル」の4曲を収録 関連リンク Super Bomberman 3 / June Chikuma 竹間淳氏本人がSoundCloudにアップロードしている音源
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スーパーボンバーマンR 機種:NS,PS4,Xbox1,PC 作曲者:Elements Garden(岩橋星実、菊田大介) 開発元:ヘキサドライブ 発売元:コナミ 発売日:2017年3月3日(NS),2018年6月14日(PS4,Xbox1,PC) 概要 Nintendo Switchのローンチタイトル。 ボンバーマンシリーズのコンシューマー向けタイトルとしては、『Bomberman LIVE Battlefest』以来およそ10年ぶりの完全新作。 ハドソンの版権を所有しているコナミからの発売となっている。 『ボンバーマン 94』で初登場したバグラーや『スーパーボンバーマン2』などで登場した凶悪ボンバー五人衆も登場するが、世界観や設定は一新されている。 BGMはElements Gardenの作曲家が担当。テクノポップ風のBGMで統一されており、どれもメロディアスでキャッチーな曲が揃い踏み。 シリーズ通じて使われていたメインテーマは使われていないが、サウンドのクオリティはとても高い。一部にはボーカロイドを使った曲もある。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 タイトル 岩橋星実 メニュー ワールドマップ マグマグスター ワールド1 モリモリスター ワールド2 キラキラスター ワールド3 ララララスラー ワールド4 ポイポイスター ワールド5 クリア フェイル ワールドクリアリザルト 凶悪ボンバー5人衆 凶悪ボンバー五人衆戦 第12回725位2017年162位 ボスロボット 巨大メカ戦 エレガントドリーム エレガントドリーム戦 2017年243位 グレート・ガッタイダー グレート・ガッタイダー戦 アルティメットバグラー アルティメットバグラー戦 バトルスタート バトルモード・ワクワク バトルステージ1 バトルモード・ハッピー バトルステージ2 バトルモード・コミカル バトルステージ3 バトルウィン バトルリザルト バトルドロー ランクアップ ランクダウン 隠された才能 菊田大介 長男の悩み 怒ると怖いゾ 雪の降る星 華麗なる歌唱力 8兄弟出動! 勝利への道 陽気な8兄弟 圧倒的なパワー 広がる不安 不思議な世界 強敵の来襲 嫌な予感 迫り来る恐怖 兄弟愛 星に平和を 想い出の場所 大暴走 倒すべき敵 支配と抑圧 HERO 岩橋星実 エンディングテーマ作詞:RUCCA歌:原田ひとみ Disc2 ボンバー星 岩橋星実 ワールド7 バロム・マーブリング バロム・マーブリング戦 COIN~空中戦 -Rアレンジ- 作曲:コナミ矩形波倶楽部編曲:岩橋星実 グラディウス「Beginning of The History」のアレンジ曲 第2ステージ -Rアレンジ- グラディウス「Beat Back」のアレンジ曲 Vampire Killer -Rアレンジ- 悪魔城ドラキュラ「Vampire Killer」のアレンジ曲 Black Night -Rアレンジ- 悪魔城ドラキュラ「Black Night」のアレンジ曲 グランプリ タイトル 岩橋星実 グランプリ メニュー グランプリ ビフォアバトル グランプリ プロビジョンバトル グランプリ スタート バトルモード・セントラル バトルステージ4 バトルモード・アリーナ バトルステージ5 バトルモード・ベーシック バトルステージ6 バトルモード・シンプル バトルステージ7 グランプリ ハーフエンド グランプリ リザルト HERO(English version) 海外版エンディングテーマ作詞:RUCCA歌:エイミー・ブラックシュレイガー HERO(インストゥルメンタル) HERO -R remix- 作詞:RUCCA歌:原田ひとみ HERO -R remix-(English version) 作詞:RUCCA歌:エイミー・ブラックシュレイガー サウンドトラック スーパーボンバーマンR Original Soundtrack プロモーションムービー
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スーパーボンバーマン 【すーぱーぼんばーまん】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 プロデュースハドソン 発売日 1993年4月28日 価格 7,800円 判定 良作 ポイント ボンバーマンシリーズにおける一つの金字塔対戦モードは新アイテムでかなり白熱するストーリーモードは難易度低め ボンバーマンシリーズリンク ストーリー 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー ボンバーマンが住むピースタウンから遥か北にある近代都市・ダイヤモンドシティ。 そこでは悪の権力者カラット・ダイヤモンドと科学者Dr.ムックがロボット達を改造して、ロボットトーナメントというバトル大会を開催していた。 ボンバーマンの高い戦闘力に目をつけたダイヤモンドは、メカボンバーマンを造り、ボンバーマンを捕まえるためピースタウンに向かった。 その計画を知った黒ボンバーマン(黒ボン)は単身立ち向かうが、メカボンバーマンに負け、ブラックボンバーマン城を奪われてしまった。 なんとか白ボンバーマン(白ボン)のもとに逃げ込んだ黒ボンはカラットの野望を打ち明ける。 そして、遂にかつては敵同士だった二人が、打倒ダイアモンドのために一致団結する時がきた!! 概要 SFCで展開された『スーパーボンバーマン』シリーズの第1作にして、SFCで初めて発売されたボンバーマン。後にシリーズ化して『5』まで続いている。 選べるモードはいわゆるストーリーモードである「ノーマルゲーム」と、CPU戦や対人戦ができる「バトルモード」の2種。 ノーマルゲームは全6ワールドで、1ワールドは7面+ボス戦1面という構成になっている。 時間制限のと残機のシステムが他作品と異なっている。 中央に時計があり、そこから画面端まで14個の目盛りが1P、2Pそれぞれに付いている。時間の経過で針が時計回り動き、8カウントで1周。1週すると目盛りが1個黒くなる。全ての目盛りが黒くなるとアラームが鳴り出し、そこから一定時間が経つと時間切れで1ミスとなってしまう。 後述するが目盛り1つが黒くなるまでの実時間はステージによって異なる。 シリーズでは珍しく、やられてもその場で復活する。 残機は初期が5。片方が復活や途中参加する場合は片方のプレイヤーの残機の半分をもらって参加する。また端数は切り捨てとなっているので、例として白ボンバーマンの残機が5の時に黒ボンバーマンが復活すると、お互いの残機が2となるので、偶数の時に復活すると損切りになりにくい。 バトルモードは全12ステージ。新たにCPUの強さを10段階から設定できるようになった。ステージは仕掛けがない通常ステージのほか、ステージの内側から接近状態で開始、空から爆弾が降ってくる、大量のアイテムがステージに設置等、 バリエーション豊富。 SFC処女作かつ、サクサク重視の影響か対戦にもかかわらず、リモコンやフルファイヤーといった、ハチャメチャ感が強いものになっている。 「貫通ボム」「フルファイアー」「ドクロ」といった後のシリーズで定番となるアイテムが初登場した。 ただし貫通ボムはノーマルモードのみ。 後のシリーズでは乗り物の能力になる「ボムパンチ(ボムパント)(*1)」が使えるアイテム「パワーグラブ(*2)」も登場。 今作では、ブロックからだけでなく、敵を倒してもアイテムが出現することがある。 評価点 ハードの性能を活かした綺麗な立体調の色鮮やかなグラフィック。PCEシリーズとは異なる路線に進化した(*3)。 ノーマルゲームで2人同時プレイが可能に。対戦だけでなく協力もできるようになった。 2Pは黒ボンを操作。PCEシリーズでは敵だった黒ボンとの共闘という地味に熱い演出。 ノーマルゲームで1ステージに出てくるアイテムが増えた。そのため、パワーアップややられた際の立ち直りがスムーズになり、テンポが向上した。 ステージによってはリモコンや壁通過といった強力なアイテムがあるので、どのステージに出るかも覚えておくことも大事。 ノーマルゲームの面数は実質的前作『ボンバーマン 93』より減った上に1画面になってしまったものの、敵がより手強くなったため、やり応えは変わらないどころか上昇した。 特に一部の雑魚敵やボスは爆風を当てただけではダメージを与えられないことも。初見では苦戦必至。 敵がどのように手強くなったかは、下の難点の項目に記載する。 おなじみの隠し要素。 特定の行動をとるなど条件を満たすと高スコアアイテムなどが出現したり、特定のパスワードによって様々な特典を得られる。 条件自体も簡単なものから難しいものまで色々。例としてポーズをかけるだけ、出口に爆風を当てるだけで出現すれば、そのポーズを暫くかけたり出口の上で暫く待つことで出現するものや、出口・無敵スーツ・壁通過を出すことが条件、残機0の時といったものまで様々。 隠しアイテムの内容も様々であるが、得点が999990点増えるケーキや残機が一気に最大9まで増える消火器といったアイテムはインパクト抜群ではなかろうか? 爽快感のあるノーマルゲーム。 今作のノーマルモードは開始直後・復活後に約10秒の無敵時間があるため、やられにくい。これを利用してボムを連続爆破すれば、雑魚敵はおろかボスであってもこれだけで倒せてしまうことも。 キックやパンチで飛ばしたボムを敵にぶつけるとダメージを与えられるため、遠距離から安全に攻められる。流石にボスは無理だが、ラスボスはパンチによるボム当ては有効。 しかもスコアは倍々で増えていくので、エクステンドも狙える。また、アイテムを十分に集めてから行なえば、敵を瞬殺してどんどん先に進めていける。 バトルモードの出来はさらに良くなった。本作のバトルモードを支持するファンは多い。 ステージと登場アイテムのバリエーションが一気に増えた。後のシリーズには無いような奇抜な構造のステージが多いのもポイント。 ソフトブロックが復活するうえにボムを撤去するマシンが登場する「ゾンビフラワー」、ジャンプ中の制御が一切きかない「ボヨヨンジャンプ」など(*4)。 ボムをブロックの向こうに飛ばせるパワーグラブの存在は大きく、これによりバトルモードの戦略が膨らんだ。 移動速度が上がる「ローラーシューズ」がバトルモードで初登場。これにより、ボムを素早く沢山置くなど速度を生かした戦法を取れるようになり、ゲーム自体のスピードも上がった。 制限時間は2分固定。 BGMは『ボンバーマン (PCE)』のアレンジやピアノ調のおしゃれな曲など、バラエティ豊かな構成となっている。中でもボス戦の曲の評価は高い。 賛否両論点 ノーマルゲームの難易度について。 評価点のとおり、今作のノーマルモードは開始直後・ハートを含む復活後に約10秒の無敵時間があるのですぐにはやられにくい。そのため初心者でもやられにくく中級者以上となれば爆弾を連続爆破することで開幕直後から雑魚敵やボスも剥ぎ払える。キックやパンチによるボム当て倒すことによるでスコアは倍々システムにより爽快感重視のゲームバランスになっている。サクサクとステージ進行する光景は圧巻であろう。 しかし、無敵時間10秒というのはかなり長く、ボムを連続爆破して敵に突撃する作戦や、キックやパンチで攻撃する戦法が多用できてしまう。爆破しすぎてアイテムを燃やす。うっかり出口を爆破して敵を復活させてしまうといったリスクはあるが、それでも惨滅するリターンのほうが大きするためステージ道中が消化試合と化してヌルゲーとなりがちである。 これら難易度調整のためなのか、歴代のシリーズの中でも特に固い敵が多い。 雑魚敵は序盤から体力2~3の敵が登場する上に、後半ステージに登場するメタルプロペンは体力5、ヨロイズは体力8と、ボス並みの体力を誇る。しかも、ヨロイズに至っては盾でボムの爆風を防いでしまう。ボスも前半ステージに登場するものは体力がかなり高い。ピエルマスクに至っては体力が18もある。後半ステージのボスはそれほど体力が高くないが、その分攻撃が激しくなる。 体力以外でも、壁抜けをしたり、プレイヤーを追ってくる敵がやや多い。特にキンカルは高速で壁を抜けながらプレイヤーを追ってくるので、無敵時間内で倒せないと面倒なことになる。爽快感重視のためゲームバランスはあまり良くないはやむ無し。とはいえ、ストレス無くサクサク進めるのとアイテムを集めると楽になる爽快感は幸いにも受け入れられているため、ゲームとしては成功しているといえよう。 実はバトルモードは途中参加が可能。 対戦設定でOFF(不参加)にしてもOFFにしたプレイヤーのコントローラーのボタンを押せば途中参加できるのだが、説明書には未記載(攻略本にてその存在が明らかになった)。フェアなバトルをしたければリセットすればいいだけのことではあるが。 この仕様は今作のみとなっている。 問題点 対戦は最大4人までとなっており、PCEシリーズより1人少ない。 リモコンと貫通ボムが併用できる。その性能はあまりにも凶悪で、ステージクリアが数秒で可能になるほど。 後のシリーズでは併用不可になった。 リモコンが登場するバトルステージがある(*5)。リモコンを得たプレイヤーは当然ながら無双に近い状態になる。 後のシリーズでは『スパボン5』のコンフィグモードでしか登場しなくなった。 + ラスボスについて ラスボスの体力は5で、先述の雑魚敵であるメタルプロペン程度しかない。しかしこのボスは、パンチで飛ばしたボムでしかダメージを与えられない。そのためパワーグラブ未所持だったり一度やられるとボスがばらまくアイテムからパワーグラブが出るまで粘らなければならない(*6)。 ノーマルゲームの時間制限は先述でも挙げたように体力の高い敵が多いことも相まってシビア。しかもステージが進むと制限時間が短縮されるため、時計の針の回る速度が速い。 ワールド1だと目盛りが10秒ほどで1つ黒くなるので大体、140秒くらい(約2分30秒)だが、ワールド6では8秒ほどで1つ黒くなるため約112秒(約1分52秒)となる。 ただしワールド5以外のボス戦は例外で17秒ほどで1メモリと、比較的時間の余裕がある。 この仕様で初心者向けにもかかわらず、ノーミス突破が運絡みになりやすくなったのがワールド5。このワールドはステージ1が始まってから制限時間がリセットされず、ぶっ通しでボスのステージ8クリアまで進む。ブロックがないステージで敵との1対1が続くという構成なので、1ステージにかかる時間は短いがそれでも大変。 それだけでなく、このワールド5をやった多くの人が思うのが「気がついたら時間があっという間に無くなっている」ということである。 それもそのはず。このワールドはメモリが1つ当たりたった約6秒ほどという尋常でない早さで黒くなるからである。その制限時間、なんと約84秒(約1分24秒)しかない。そのうえボス含む敵全てが約6秒もの無敵時間を開始直後に持っているため、実質的に戦える時間は36秒……と思いきや、敵を倒した時に歓声が上がるので、そこで更に約2秒も時間を取られるので実質に22秒。あまりにも時間が足りない。なので、初戦は無敵時間でごり押しで倒し、以降は敵が出現する場所にボムを置いて封殺して押しきるつもりでないと時間切れによるミスは必至。 一応、一定時間ごとにランダムにアイテムが出現する。中には、黒目盛りが全てリセットされる「タイム」が出てくることがあり、救済措置になっているのだが、必ずしも出現するとは限らないので、ノーミスクリアには運が絡む。一応、上記のように速攻で倒しきれば「タイム」無しでも突破は可能だが、それでも白目盛りが3つ残るかどうかのシビアさ。 なぜか1Pと2Pで時間は別々に数えられているため、制限時間が回復するアイテム「タイム」の奪い合いとなってしまう。 反面、復活直後の無敵時間が長い点は、救済措置として非常に効果的に機能している。 「不発弾」の存在。 置いた爆弾の火がランダムで消えてしまう。時間が経つと再点火するものの、開始直後の爆弾が1個しか置けない状態で不発弾が出ると事実上何もできなくなり、大幅なタイムロスになる。 不発弾は誘爆するため、爆弾が2個以上置けるようになれば大した問題にならないが、ただテンポが悪くなるだけの無意味な要素である。なお後のシリーズには登場しない。 ステレオ/モノラル切り替えが困難。 本作にはシリーズでは珍しくサウンドテストがあり(*7)、ステレオ/モノラル切り替えもここで行うのだが、これを出す条件がなんとタイトル画面で5PのRボタンを押すこと。つまりマルチタップが必須。 バトルモードのステージ「ボヨヨンジャンプ」のギミックについて。 ステージ内に設置されたトランポリンに乗ると画面外に大ジャンプして一定時間後に地面に落ちるというものだが、この滞空時間中はどういう訳かポーズの影響を受けない(ポーズをかけていてもお構いなしに地面に落ちる)。着地点に爆風が伸びていようものならポーズを解除した瞬間に焼死する。 CPU戦ならともかく、対人戦ではまず間違いなくリアルファイトの原因となるのでこのステージでのポーズは出来るだけ控えたほうがよい。 ボス・ピエルマスク(*8)。 パッケージにもいる、巨大な顔だけのピエロだが、眉や口がやたら動く。他のボスのようにメカっぽさがまるで無い分、 かえって気持ち悪い 。ダメージを与えると大口を開けた泣き顔で追ってくる。はっきり言って 怖い 。 総評 SFC進出作として様々な面でパワーアップしたボンバーマン。まだまだゲームとしての粗も見られるが、後のシリーズで洗練されていく。 余談 パワーグラブは実は十字ボタンの入力方向によって正面以外にもボムを飛ばせる。 正確には入力判定のゆるさで、「パンチ後に別方向に動きたいのでパンチ中から十字ボタンを押していたら、ボムがその方向に飛んでしまった」という事態になりやすいということである。ただしこれを利用するプレイヤーもいる(*9)。 ボムパンチ自体は後のシリーズにも登場するが、飛ばす方向を変えられるのは本作のみ。 海外版では3面に登場するモグラの敵「モグチャン」が茶色から緑色に変更され、グラフィックも僅かに書き換えられている。黒人差別に対する規制であると思われる。 パスワード入力画面で「5656」と入力すると、ボンバーマンが小さくなる裏技がテレビ朝日のバラエティ番組『ナニコレ珍百景』(2019年8月25日放送)で紹介されたことがある。 ネットで検索しても出てこない情報として紹介されていたが、実際は発売当時から有名な裏技でネットで検索してもいくらでも出て来る情報である。 放送当時パスワード入力画面には何故かモザイクがかけられていた。
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登録日:2019/10/06 (日) 18 07 04 更新日:2023/11/15 Wed 22 43 36NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 SFC ゲーム ゴールデンボンバー サイボーグ スパボン スパボン2 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン2 ハドソン ボンバーマン ボンバーマンシリーズ 何故かMAD素材の定番に 凶悪ボンバー5人衆 宇宙船 自力で隠しステージ出せた奴は神 茶色ボンバーマン→ボヨヨンボムは誰もが通る道 これがバトルゲーム 新3大機能だ! 『スーパーボンバーマン2』とは、1994年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第2弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! ワレィ、なんぼのもんじゃい!ワシらスパボン2やでェ!!!ちゃっちゃと来んかい!ボン臭かったらいてまうぞ!! 登場ゴールデンボンバー 4月28日(しがつのにっぱち)うんだらだい!! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN2 買わなハドソンやでぃ♪ 白ボン黒ボンが日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは大阪編で、新登場のゴールデンボンバーを追跡している。 ▽目次 概要 あらすじ 登場人物 ノーマルゲームのステージ一覧 バトルゲームステージ紹介 概要 今回でシリーズでお馴染みのキャラ「凶悪ボンバー5人衆」が初登場。 凶悪ボンバー5人衆の宇宙船が舞台で、5ステージ×8エリアの全40エリア構成となっている。 ノーマルゲームは再び1人用に戻っているが、各ステージには特有のトラップが配置されており、このトラップをうまく使う事で楽に攻略出来る場合がある。 しかし使い方を誤ればミスに繋がるトラップも存在するので注意が必要である。 各ステージのエリア1と4以外は縦か横に広くなっている。後半になるにつれて敵を見落としやすくなるので、目に付いた敵は必ず倒すようにしないとタイムアップになる恐れがある。 敵を全滅させ、エリア内にあるスイッチを爆風で全てONにすれば次のエリアへ続く扉が開かれる。 但し、ステージ3以降のスイッチは爆風を当てる度にONとOFFが切り替わる仕組みになっているので、よく考えて爆風を当て全てONにしなければならない。 前作よりもボリュームが増しており、後半になるにつれて敵が強くなりやっかいなトラップも多くなる。 しかしストーリーを通してパワーアップが引き継がれるようになっており、パスワードを使えば初期状態ではあるがステージセレクトが可能。 隠しパスワードを使えばフルパワーの状態で途中のステージからスタート出来るようになっている。 あらすじ 前回の戦いでカラット・ダイヤモンドの野望を打ち砕き、平穏な日々を過ごしていたボンバーマン。 そんなある日、宇宙から「凶悪ボンバー5人衆」を名乗る謎のボンバーマン達が襲来する。 彼らは宇宙征服を企む異星人が作ったサイボーグであり、ボンバーサイボーグの試作品であるボンバーマンを連れ戻しに来たと言うのである。 だがボンバーマンは記憶回路の故障によって、サイボーグに関する記憶を全て失っていた。 地球を離れたくなかったボンバーマンは彼らの元へ戻る事を拒否し、抵抗の末に囚われの身となってしまう。 その後、凶悪ボンバー5人衆の目的が地球侵略である事を知り、何とか牢屋から脱出すると地球を守るために彼らと戦う事を決意する。 登場人物 ボンバーマン 主人公。 今回で自分の正体が、宇宙征服を目論む異星人が作ったボンバーサイボーグの試作品であった事が発覚。 しかし記憶回路の故障によってその事を忘れており、これまでに様々な悪人の野望を阻止し地球の平和を守っていた。どことなくこのキャラと境遇が似ている。(*1) 弟&妹的存在の凶悪ボンバー5人衆が現れても戻る事を拒否し、彼らの地球征服の野望を阻止するために戦う事を決める。 なお、今回プレイヤーキャラから外れた黒ボンバーマンはEDで赤ボンバーマン・青ボンバーマンと共に地球へ帰還したボンバーマンを出迎えに来ている。つまり前作のEDのみ登場の赤ボン&青ボンと大体同じ立ち位置 プラズマボンバー 凶悪ボンバー5人衆のリーダー格。 黄色のボディと雷を模した額飾りが特徴。冷静でプライドが高く、よく腕組みをしている。 トゲのついた黄色い爆弾を使用。動きがとても素早く、パワーグローブで爆弾を投げつけてくる。 それなりに話の分かるヤツだったのか、戦闘が終わると、ボンバーマンに握手を求めてくるが…? 本作では5人衆のリーダー格だが、後発作品ではリーダーの座を下されたり、前座扱いにされたりと散々な扱いとなっている事も少なくない。 次回作以降はカラーが緑となっている。 また、一部の媒体では後述のプリティボンバー=ハニーを拉致して洗脳したのは彼になっている場合もある。 マグネットボンバー 青色のボディにU字型磁石の額飾りをつけている。登場時にはスカーフをなびかせる。 磁石の力を宿した青い爆弾を使用。ボンバーマンが縦か横に並ぶと追尾してくる。 ゴーレムボンバー 凶悪ボンバー5人衆イチの巨漢。 オレンジ色のボディに炎を模した額飾りをつけており、顔の部分が心電図のようになっている。(*2) 最大火力の爆弾を投げつけてくる。だが移動速度が遅いので、自分の爆弾で自滅する事も。 プリティボンバー 凶悪ボンバー5人衆の紅一点。 ピンク色のボディにハート型の額飾りが特徴。女の子なのでスカートを履いている。 置いた後で移動するハート型の爆弾を使用。動きが不規則なので迂闊に近寄るのは危険。 登場作品によっては、正体は洗脳・改造されてしまったカウガール志望の少女「ハニー」となっていることもある。 5人衆の中ではかなり優遇されており、正体の設定があったり、次回作の『スパボン3』ではワールドボンバーズのフランス代表としてバトルモードで使えたり、 『ぱにボン』シリーズや『ボンバーマンファンタジーレース』『ボンバーマンGB2』『ボンバーマンランド』などにも出演している。 逆に凶悪ボンバー5人衆として扱いにくくなったらしく、『スパボンR』では凶悪ボンバー5人衆から外されたどころか、事故で廃棄されてしまったボンバーマン8兄弟の姉という設定に。 彼女の代役としてセクシーボンバーが5人衆入りしているが…。 ブレインボンバー 凶悪ボンバー5人衆の参謀的存在の科学者。 紫色のボディに炎のような額飾りをつけ、左目にスカウターのようなものをつけマントを身に纏っている。 リモコンボムの開発者(*3)であり、バトルではリモコンボムを使ってくる。 しかし火力が1しかないので、離れて戦えば脅威ではない。 が、逆にその火力1の爆弾を盾にして自身に爆風が届かないように防御するという名前に恥じないクレバーな行動をする。 そのせいもあってかブレインボンバーとの対戦での死因は、彼のリモコンボムではなく、中々ダメージが通らずに無理な攻めをしようとした事故死の方が多いだろう。 後の作品では彼がリーダーになっている場合もある。あと、名前が「ファントムボンバー」になることがある。 アイアンジーグ ステージ1-8でマグネットボンバーが乗り込む巨大メカ。某「死ねぇ!」と叫ぶサイボーグではない。 一番上を左右に動き、腕を伸ばして攻撃してくる。 ブレストファイアー ステージ2-8でゴーレムボンバーが乗り込む巨大メカ。某鉄の城は関係ない。 砲台から炎を発射。落下すると端から端まで届く爆風が広がる。しかし落下する前に影が見えるので、その列に立たなければ問題ない。 ちなみに爆風はボムのそれと一緒なので、自滅もする。こんなところまで操縦者に似てどうする。 マスクチェンジ ステージ3‐8でプリティボンバーが乗り込む巨大メカ。 巨大な太陽に顔が描かれているというインパクトのある外見。 ウインクをする度にハートを放出し、これを壊されると顔が変わりスピードがアップする。 顔が変わる度に恐ろしい表情へ変化していくが、その顔はかなりキモいので今でもたまにネタにされている。 ボンバーロボ ステージ4‐8でブレインボンバーが乗り込む巨大メカ。 巨大なボンバーマン型ロボットで、広範囲に爆風が広がる巨大爆弾を使用する。 デンジャラスボムの先駆けとも言える。 スケルガード ステージ5‐8でプラズマボンバーが乗り込む巨大メカ。 ドクロの頭を持つ恐ろしい姿のロボット。猛スピードで突進してくる。 更に一定時間こちらを追いかけ続け、自然消滅するまでやりすごすしかないドクロを吐き出す。 なにより28ポイントという莫大なHPを持つため長期戦を強いられるのも大きな問題。制限時間が無いのが幸いか。 G.ガンズ スケルガードを倒すと登場。巨大な目玉が特徴の宇宙人のような外見。 本作のラスボスで、通常の爆風が通用せず、爆弾を投げつけないとダメージが与えられない。 よってグローブなしでスケルガードに挑む、もしくはこいつ相手にミスしてグローブを失うと詰む。(*4) ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1(古城) RPGに出てきそうな城が舞台。 トラップの1つであるマグネットは、向いている方向にある爆弾を吸い寄せてしまう。 火力ブースターとダイナマイトもなかなか危険なトラップだが、うまく使えばザコを一掃出来る。 ボスはマグネットボンバーとアイアンジーグ。 ステージ2(焼却炉) 焼却炉の前に爆弾を仕掛けると仕掛けが作動し、一定時間ごとにオイルのラインに火がつくようになる。 ここで初登場の移動ブロックは後半のステージにも登場する。 ここのソフトブロックである炎は、壊してもしばらく経つと復活するので注意。 ボスはゴーレムボンバーとブレストファイヤー。 ステージ3(遊園地) 外観が某夢の国にある城に似ているステージ。 トランポリンや人間大砲、ボート等楽しそうなトラップが多く登場する。 エリア6ではトランポリンの飛び方を考えて十字キーを押し分けないと、着水死してしまう。 水路も1マス分なら着地しても飛び越えることができるため、1マス前進するテクニックさえあれば大丈夫だろう。 ザコが乗っている乗り物を奪って乗る事も可能。 ボスはプリティボンバーとマスクチェンジ。 ステージ4(工場) 宇宙船外にある工場が舞台。 全てのザコがソフトブロックに潜伏している。移動床で渡る場面も多数存在。 鉄球に押し出されて落下すると1ミスとなり、柵のない階段に炎を当てると壊れて通れなくなってしまう。 スーパーボンバーマン5で再登場したが、序盤で難易度を落とすためかトラップは登場しなかった。 ボスはブレインボンバーとボンバーロボ。 ステージ5(連絡通路) 最終ステージ。 暗闇からスタートする場合が殆どで、ライトをつけないと周りが見えにくい。 そのうえ暗いと加速するピカリン、明るいと加速するクラガリンという敵が出てくるのでどちらでも油断ができない。(*5) 通路なので全体的に狭く、地雷、隠し地雷、割れて通れなくなる床等の厄介な仕掛けが多く登場する。 エリア6は移動ブロックを無駄遣いすると詰んでしまうので、敵や地雷の処理に夢中になって変な動かし方をしてはならない。 ここにあるスイッチ型のソフトブロックも、時間が経つと復活する。 ボスはプラズマボンバー、スケルガード、G.ガンズ。 このステージ自体はあまりに高難易度だったためか、スーパーボンバーマン5では再登場しなかった。しかし、ビビンや割れて通れなくなる床等一部の敵や仕掛けは後のZONEで似たような形で登場している。 バトルゲーム お馴染みの対戦モード。 キャッチコピーにあるとおり、今回からバトルゲームに3つの新機能が追加されている。 なお、バトルゲーム中のBGM『バトル1(イツモノヤツ等でかかっているbgm)』は人気が高く、『スーパーボンバーマンRオンライン』で復刻している。 1.サドンデスモード パスワードで「5656」と入力すると、プレッシャーブロックがステージ全てを埋め尽くす「サドンデスモード」を遊べるようになる。 「5656」にしては珍しくマニュアルに記載されている。 次回作からはパスワードなしで選べるようになっている。 2.ゴールデンボンバー 勝者となったボンバーマンの体が、次のバトルから金色になる。移動するたびに光るエフェクトまで出現するのはSFC版作品ではこれだけ。 3.ルーレット バトルで勝利すると、アイテムが当たるルーレットを1回だけ回せる。 当たったアイテムは次のバトルで使用出来る。 パワーグローブやハートが当たればかなり有利になるが、マイナスアイテムのゲタが当たる場合もあるので注意。 今回はボンバーマンの色を自由に選べるようになっており、設置した爆弾やその炎はボンバーマンの色と同じになっている。 なお、ドクロに炎を当てても消せなくなっている。後発の作品で使えるボムキックによる轢き潰しやパワーグローブによる押し潰しも不可。 ステージ紹介 基本は10ステージだが、ハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現する。連射パッドがなくても自力で頑張れば可能(後発の作品に比べると正確なスピードの連打が必要なため難しい)。 ボンバーマンシリーズとしては珍しく、ノーマルゲーム用のステージスキンが一切使われていない。 ステージ1 イツモノヤツ お馴染みの対戦ステージ。いつものヤツ。 ステージ2 ツルツルトンネル 雪と氷のステージ。 床がツルツル滑り、出口が分からないトンネルが6つ床に仕掛けられている。 ソフトブロックを押して動かす事が出来る。 ステージ3 オシクラマンジュウ ソフトブロックが中央に集中しているステージ。上下にループ通路がある。 このステージのみ、ボンバーマン同士がすれ違う事が出来ない。 ステージ名の通り、場所取りが遅れたり押されると命取りに。 ステージ4 オイルショック オイルの流れている溝が仕掛けられているステージ。 プレイヤーはステージ中央からスタート。溝に炎が当たると溝全体が燃える。 CPUが反応しきれず突然死するケースも多い。 ステージ5 ヒミツノハナゾノ 花に囲まれたステージ。 ファイヤーアップの数は少ないが、ストーリーモードで登場した火力ブースターが仕掛けられている。 またステージにある屋根は、一定の間隔で開閉する仕組みになっている。 ステージ6 イタチョコワープ ソフトブロックがチョコになっているステージ。 赤と青のワープゾーンが2つずつあり、上に乗ったボンバーマンや爆弾をワープさせる。 キックやグローブで送られた爆弾もワープ対象で、新登場のゴム爆弾で混乱がさらに加速する。 このワープはタイムラグも効果音も一切ないため、突然違う場所に操作キャラが移動して困惑することも。 ステージ7 ビーワンサーキット サーキット風のステージ。 数字の書かれた標識に乗ると、数字に応じてスピードが変化。一時停止の標識を踏むと少しの間だけ動けなくなる。 ソフトブロックは中央にある再生ソフトブロック1個のみ。 心理戦の要素も強い前衛的なステージ。 ステージ8 ベルトコンベアⅡ ベルトコンベアが配置されたステージ。 今回は2つのスイッチで速度と方向が変わるようになっているうえ、環状になったコンベアの流れが1周するようになった。 ベルトコンベアが加速した際のスピードは本当に早い。 ステージ9 マガッテボン 機械に囲まれたステージ。 キックした爆弾が矢印に乗ると、その方向に曲がって進んでいく。 ステージ10 マタンゴジャンプ 密林のステージ。 このステージのみYボタンでジャンプが可能で、ブロックや炎を飛び越える事が出来る。 ジャンプ要素に加えて爆風を通さないハードブロックがステージを区切っているため、長期戦になりやすい。 ソフトブロックであるキノコは何度でも再生する。 ただしプレッシャーブロックだけは上に飛び乗っても即死するので、残り時間が減ってきたら注意。 ちなみに裏技を使えば、他のバトルステージでもジャンプが出来るようになる。 ステージ11 ギンギンデスマッチ 隠しステージの1つ。プロレスのリング風ステージ。 ソフトブロックが一切なく、全員がフルパワーの状態、中央にドクロが1個置いてある状況からスタートする。 前作の「ギンギンパワー」と似ているが、ステージの外周にあるロープに体当たりして弾き飛ばされると、その間だけ無敵状態となる。 ステージ12 ボヨヨンジャンプⅡ 隠しステージの1つ。ジャンプ台が仕掛けられたステージ。 前作の「ボヨヨンジャンプ」とは違い落下地点を自由に決められる。ステージ3のアレが導入されたものといえばわかりやすい。 ハードブロックが一部連なって設置されているのでそれと組み合わせて逃げる戦いもできる。 ステージにある地雷(クリスタルブロック)に触れるとミスになる。 追記・修正は、ゴールデンボンバーになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スーパーボンバーマンシリーズの中では結果的に独自色たっぷりに仕上がってたと思う。ノーマルモードで広いステージを駆け巡れるのは新鮮だった -- 名無しさん (2019-10-06 18 40 41) くっそ難しかった。前作で出来てたパンチグローブで目前の爆弾飛ばせなくてやりずらかった。 -- 名無しさん (2019-10-06 18 43 44) 体験版持ってたけど、体験版と言いつつストーリー全部入っているという(その代わりバトルモードの数が4つしかない)。 -- 名無しさん (2019-10-06 19 08 20) マグネットボンバー最初のボスとは思えない強さ。 -- 名無しさん (2019-10-06 19 29 52) プリティーボンバーは次回作のパスワード画面にもいて、入力に成功すると素顔見れるんだよね。結構かわいい -- 名無しさん (2019-10-06 19 41 34) ↑あれで全国の青少年を性に目覚めさせるんだ。凶悪ボンバー五人衆の紅一点にふさわしい -- 名無しさん (2019-10-06 19 46 02) 言及されてないけど五人衆を作ったのはG・ガンズという事でいいのか? -- 名無しさん (2019-10-06 21 47 07) 当時小学生だったので茶ボンでウ○コ投げてましたねぇ!対戦のタイルギミックは楽しかったけどストーリー5面の隠し地雷だけは絶許。 -- 名無しさん (2019-10-07 00 11 25) ↑2 3でバグラーが創造主って事になってる。 -- 名無しさん (2019-10-07 01 41 27) 「みのるロナウジーニョ」って技を生み出したりかなり進んだボンバーマンの対戦攻略をしていたサークルがあったけど、そこで対戦に使ってたのがスパボン2だったのは何か理由があったのだろうか -- 名無しさん (2019-10-07 01 56 50) 理由はいろいろあるが「ジャンプが誰でもできる」からじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-10-07 02 57 07) あと玄人には取得するだけで実質残機増で大きなアドバンテージを得られる&オンオフができないルーイがクソ要素と見る向きもある -- 名無しさん (2019-10-07 03 04 26) パスワード 1111 -- 名無しさん (2019-10-08 01 41 05) マスクチェンジ破壊してプリティ倒れた後だけクリアBGM流れなかったよね。 -- 名無しさん (2019-10-08 10 01 13) G.ガンズってラスボスなのにCMに出てなかったっけ? -- 名無しさん (2019-10-08 10 18 38) 大型ボス戦のBGMがすごい好き -- 名無しさん (2019-10-13 19 44 39) 名前 コメント